娘よ、ごめんね…

2006年1月22日
今日は義母の一周忌。

なので9時半に家を出てお寺へ。
そこには娘が初めて会う親戚も来る。
抱っこされまくりだと思うけど大丈夫かなーってちょっと心配。

控え室に集まった時点でもう抱っこされまくり。
でも抱っこの上手なおばさんがいて、娘を寝かしつけてくれた。
それで私と娘だけ、本堂での法事に参加せずに控え室で皆を待つことになった。
ちょうどお腹も空く頃だったし、母乳なので皆がいない時にあげられてよかった。

法事が終わってから、場所をうつして皆でお昼ゴハンを食べた。
そこで娘を皆に見てもらおうと思ったんだけど、トップバッターに渡したウチの両親が、昨日に引き続き娘を離さず、ずーっと抱っこしてる。
でも周りの親戚の目が娘に注がれているしー。
いつもは周りを気遣うような両親なのに、孫のこととなると話は別なのか。

仕方なく頃合を見て、娘を抱っこしに行く私。
そしてそのまま娘を連れて、他の親戚の人たちに抱っこしてもらった。
でも娘は一度も泣かずに、きょとんとした顔で抱っこされてたもんだから、いい子だねーって言われた。

お開きになったあと、旦那の実家へ行くと今度は今まで抱っこを我慢していた義父が抱っこしまくり。

結局、家に帰ったのは18時くらい。

かなり疲れてると思ったので、お風呂にも入れずおっぱいを飲ませてそのまま寝かせた。

んだけどー……

一時間後に大泣き。
抱っこしてあげると、すぐにぐぅぐぅ。
ベッドにおろすと、大泣き。
これがずーっと続いて。
最終的に午前3時の時点で、おっぱいをあげて添い寝する形で寝た。
そのまま寝てくれた。

娘にはやっぱり大変な一日だったんだ。
でも、抱っこ断るわけにもいかないし。
一つ試練を乗り越えてくれた、と思うしかないか。

娘も旦那も私も寝不足でお疲れな一日だった。

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